フォトアーティストになる方法

あなたも、フォトアーティストになる方法があります。

写真撮影の第一歩

目にした情報を写し留める方法としては、

メモをとる
絵を書く
写真を撮る
という方法があります。

文章力がある人の手にかかると、ほんとうに情景が目に浮かびます。
絵が得意な人は、無駄な情報を取り除き、その場のエッセンスを感動的に表現できます

では、写真はどうでしょうか。
日本語で書くと、”写す”、”真実” 「写真」です。
鏡に写ったものを、そのまま止めて、残す印象です。
そこから、現代のフォトアーティストたちは、芸術に目覚めるわけです。

大昔から、鏡はあったようですね。
古墳から出土した、銅の鏡は有名です。
でも、その姿を残すのは、やはり、絵や文章しかなかったわけです。

洞窟に描かれている、動物の絵ですが、
ほんとうに、それらは、現代私達が見ている動物と同じだったのでしょうか。
今となっては、わかりません。
人間を描いていると言われる絵も、よく言われるとおり、
ほんとは宇宙人だったかもしれません。
意外と、宇宙人は地球上に現れた、最初のアーティストかもしれません。

では、写真では本当にその場にあった、確実な証明になるでしょうか。
それも、最近では疑わしくなってきました。
プリクラは、デカ目仕様で、もはや写真ではなく、似顔絵プリントです。
下手すると、似顔絵の方が、実物どおりだったりします。

私達は、どのような目的で写真を撮るのでしょうか。

一目惚れの彼女を振り向かせるためでしょうか。
お菓子が欲しいとぐずる子供の気をひいて、おとなしくさせるためでしょうか。
家の中に、土は持ち込みたくないけど、花に囲まれた気分になりたいからでしょうか。
友達に借りたノートを書き写すと手が痛くなるから、写メしておくということでしょうか。

写真の撮り方も、その後の用途も、とても多様化しています。

カメラもそれに合わせて、多様化、複雑化、逆に専門特化、
単に、ついでに付属してるだけ……といろいろです。
さらには、ついでだった機能が、主客転倒して、
スマホはもはや フォンではなく、カメラそのものになってます。
撮影して、SNSにアップです。
最近、電話で話してますか?
スタンプか、写真しか送ってないんじゃないですか?

ついに、電話会社も、通話の無い通信専用プランが出てきました。
だから、スマホではなく、これからは、スマカメ(Smart Camera) と呼びたい。
動画も人気ですね。
そのうち、スマビ(Smart Video) になるのでしょうか。
フォトアーティストと共に、ビデオアーティストという言葉も最近良く聞きます。

カメラと写真という位置づけを考えると、いろいろ派生する物の、
ちょうど中央に居る気がします。
カメラと写真が中心にあって、外側に、スマホ、SNS、動画などがあって、
いろいろ広がっているけど、
核となるのは、カメラ、写真、という言葉にこめられた、ボックスと、紙。
ボックスがデジタルになり、紙もデジタルになったけど、
結局は、私達の知っている写真のイメージが、
デジタルで再現されているということに変わりが無いんです。

今そこにある現実ではなく、
どこかべつな場所
いつかべつな時間
誰かが見た、その一瞬、一角を切り取って、他の人に見てもらえる、自分で振り返る。
それが写真であり、紙でも、ブラウン管でも、液晶でも、裸眼3Dでも、媒体の違いだけ。

そして、今、私達は、様々な媒体を楽しめる環境にあるので、
これを楽しまない手はありません。
今では多くの人にネットで見てもらうことが、当たり前になりましたが、
10年前に、自分が撮影した写真を沢山の人に見てもらおうと思うと、
写真展を開催して、見に来てもらう、
または、知り合いのお店に飾ってもらう、等がありました。
フォトコンテストに応募して、入選したら、コンテスト入選作品展等で展示されます。
で、
来場数が何人くらいになったでしょう。

初めて、SNSの写真フォーラムに写真をアップした時、翌日、閲覧数が1000を超えていて、
戦慄が走りました。
こんな拙い写真が、1000人に見られてる。しかも、好評価までつけてくれる人が居る。
フォトアーティストになる方法は意外と簡単なところにありました。

写真は、自分発信の力も持っています。
写真の題材は、直接自分自身を表現するものではないかもしれませんが、
自分が感じた感動や楽しさを伝える手段になるのです。
その自分が感じた感動や楽しさを、世界中の人と共有できるのです。
とても簡単に。コンテストの審査も無しにです。

もう一度、カメラで写真を撮る目的を考えます。
もし、あなたが、新聞や雑誌の記者なら、写真の目的は、
取材内容の状況証拠や参考画像でしょう。

記者ではないなら、何を目的とするか。
アーティストになれます。
フォトグラファーというと、事件記者もフォトグラファーです。
でも、仕事となると、もっと別なスキルが必要になるので、
このサイトの趣旨から外れそうです。

なので、フォトアーティスト
そうです、あなたも、フォトアーティストになれるのです。
今からです。
特に、国家資格とか試験とか、免許とか、ありませんから。

一枚でも、写真を撮って、「私はフォトアーティストになる」と宣言するだけです。

美術も多様化しています。写真もアートとして確立しています。そしてその内容も様々です。
特に、高いカメラで撮影されていなくても、
粒子の粗いザラザラの写真でも、名作と言われるものがあります。
もちろん、良い写真と名機がコラボすると、そこには伝説が生まれたりもします。

あなたも、写真を撮る時は、「写真はアートだ」を合言葉に、撮影してみてください。
きっと、どんどん、撮影された写真のグレードが上がっていくはずです。

今回の、フォトアーティストになる方法、いかがだったでしょう。
あなたも宣言してみてください。「私はフォトアーティストです!」

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