地下鉄を降りて、外にでたら、顔が痛い。
慣れていると思ったのですが、
さすがに、
今年最初のマイナスの気温にさらされて、
映画「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」
を思い出しました。
でも、そんな凍り付いた空気だから、
きっと、イルミネーションは綺麗に見えるはず。
そう言い聞かせて、大通り公園を歩きました。
たしかに、綺麗
そして、去年よりも豪華。
でも、いきなり、手がしびれてきた。
ほんとに、寒い、というか、冷たいというか、
痛いんです。
カメラを持つ手が震える。
シャッターを押す、人差し指が動かない。
一枚撮っては、ポケットに手を突っ込み。
すこし、暖まったら、また一枚。
そんな感じで、
ベストポジションとか考える余裕ありません。
確かに綺麗ですが、寒さで意識が飛んで、
朦朧としているので綺麗に見えているのかも………
でも、気温が緩んだ日は、人で混雑するので、
やはり、根性でこういう日を狙うのがいいですね。
そう言いつつ、実はこの写真、
写真撮りに行く予定ではなかったんで、
コンデジで、しかも三脚無しの手持ちです。
次の撮影機会は、きっと、人で激混みなんだろうなぁ。
さすがに、マイナス6℃では、人もまばらでした。
ある意味、ラッキーかも。
コメント